非住宅木造建築への取り組み
近年、木造率が低位な非住宅分野において木材利用の機運が高まりをみせています。
平成22年10月1日に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」において、
地方公共団体は、国の施策に準じて木材利用施策の実施に努めることとされています。
大分県では平成23年2月「大分県公共建築物等における地域材の利用の促進に関する基本方針」を策定、
公共建築物等における県産材をはじめとした木材の利用を推進しています。
タマイM&Sでは、住まいはもちろん、私たちの暮らしをとりまく様々な公共建築物への木材利用を促進し、
心やすらぐ健康的な「木」の空間を提案しています。