非住宅木造建築への取り組み
近年、木造率が低位な非住宅分野において木材利用の機運が高まりをみせています。
平成22年10月1日に施行された「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」において、地方公共団体は、国の施策に準じて木材利用施策の実施に努めることとされています。
大分県では平成23年2月「大分県公共建築物等における地域材の利用の促進に関する基本方針」を策定、公共建築物等における県産材をはじめとした木材の利用を推進しています。
タマイM&Sでは、住まいはもちろん、私たちの暮らしをとりまく様々な公共建築物への木材利用を促進し、心やすらぐ健康的な「木」の空間を提案しています。
東京オリンピック・パラリンピック
選手村ビレッジプラザ(東京都)2019
※現在、木材は返還され県内で再活用されている-
新 長崎駅 ロングルーフ
木造大屋根 長さ168m×幅10m(長崎市)2023
もくあみの杜
複合テナント施設(由布市湯布院)2019
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グランシア別府鉄輪
グランピング施設(別府市)2021
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フジイブルワリー
ビール醸造所(豊後大野市)2022
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ファベルスペース
住宅展示場・雑貨屋・カフェ(大分市)2020
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クアパーク長湯
温浴法療養複合施設(竹田市長湯)2019
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道の駅 のつはる
道の駅(大分市野津原)2019
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祝祭の広場
イベント施設(大分駅前)2019 ※現在、構造物は撤去
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フォレストアドベンチャー・別府
アスレチック キャンプ場(別府市志高湖)2019
ナミヤ雑貨店
映画ロケセット(豊後高田市)2016
※映画公開は2017、現在は外観のみ復元-
道の駅 慈恩の滝 くす
道の駅(玖珠郡玖珠町)2016
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こどもの森 すぷらうと
認可保育園(大分市)2014